Ding Dong! Merrily on High《ディンドン!といと高きところでほがらかに(みそらにこだます)》


Ding dong! merrily on high
in heaven the bells are ringing:
Ding dong! verily the sky
is riven with angels singing.
Gloria, Hosanna in excelsis!
ディンドン!といと高きところでほがらかに、
天の鐘が鳴っている。
ディンドン!といと高き御空で、
天使達が歌っている。
栄光あれ、いと高きところにホサナ!*1

E'en so here below, below,
let steeple bells be swungen,
And io, io, io
by priest and people sungen.
Gloria, Hosanna in excelsis!
低みなるここででも、
尖塔の鐘を揺らしましょう。
イオ・イオ・イオと、
司祭と会衆を歌わせましょう。
栄光あれ、いと高きところにホサナ!

Pray you dutifully prime
your matin chime, ye ringers;
May you beautifully rime
your eventime song, ye singers.
Gloria, Hosanna in excelsis!
折り目正しく鐘楽をつきなさい、
朝の祈りの鐘の鳴らし手たちよ。
美しく韻を踏むがよい、
夕べの賛歌の歌い手たちよ。
栄光あれ、いと高きところにホサナ!

*1 福音書の中で、イエスがエルサレムに入城したとき、救い主を待ち望む民衆がしゅろの葉を振りながら叫んだ囃子詞。本来は「我らを救い給え」を意味してたが、のちに礼拝などで気分の高揚や賛美をあらわすかけ声と化した。

text: George Ratcliffe Woodward (1848–1934) 
tune: 16世紀フランスのメロディーをDavid Willcocks (1919-)が編曲

邦題は《ディンドン!と高いところで》などとされることもある。1588年にフランスで出版されたダンスの専門書の中で、ダンスの曲として紹介されていたメロディ。20世紀初期のキャロル収集家であり作詞家でもあったイギリス人ウッドワード(《いざ善良なるキリスト教徒らよ》と同じ人。鐘の音好き過ぎだろ)によってつけられたリズミカルな歌詞と、ウィルコックスによる可憐な編曲で人気が高い。
下のイメージ画像のアドヴェントカレンダーは、クリスマス専用のカレンダー。紙のものから中にお菓子が仕込まれているものまでさまざまであり、中には手作りする人もいる。ドイツのルター派によって始められた風習であると言われている。

ロートラウト・ヒンデルクス=クッチャー(1908-1986)『アドヴェントカレンダー』
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別の人のアレンジ


ウィルコックス版



ウィルバーグ版


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by CockRobin96 | 2014-12-14 14:19 | Trackback | Comments(0)
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