Lavender's Blue《ラヴェンダーは青い》


Lavender's blue, dilly dilly,
lavender's green,
When I am king, dilly, dilly,
you shall be queen.
ラヴェンダーは青い、ディリ・ディリ
ラヴェンダーは緑。
僕が王様なら、ディリ・ディリ
君はきっとお妃様。

Who told you so, dilly, dilly,
who told you so?
'Twas my own heart, dilly, dilly,
that told me so.
誰があなたにそんなこと言ったの、ディリ・ディリ
誰があなたにそう言ったの?
これは僕の本心からだよ、ディリ・ディリ
自分にそう言い聞かせてるんだよ。

Call up your men, dilly, dilly,
set them to work
Some to the plow, dilly, dilly,
some to the fork,
君の家来を呼び集めて、ディリ・ディリ
仕事に就かせよう。
鋤(すき)を持たせて、ディリ・ディリ
熊手を持たせて。

Some to make hay, dilly, dilly,
some to cut corn,
While you and I, dilly, dilly,
keep ourselves warm.
干し草を作らせよう、ディリ・ディリ
小麦も刈らせよう。
そのあいだに君と僕は、ディリ・ディリ
ぬくぬく暖め合っているんだ。

Lavender's green, dilly, dilly,
Lavender's blue,
If you love me, dilly, dilly,
I will love you.
ラヴェンダーは緑、ディリ・ディリ
ラヴェンダーは青い。
もし君が僕を大好きなら、ディリ・ディリ
僕も君が大好きになるよ。

Let the birds sing, dilly, dilly,
And the lambs play;
We shall be safe, dilly, dilly,
out of harm's way.
小鳥たちよ歌え、ディリ・ディリ
小羊たちよ遊べ。
僕らは安全なところに行って、ディリ・ディリ
危ない道からは外れようね。

I love to dance, dilly, dilly,
I love to sing;
When I am queen, dilly, dilly,
You'll be my king.
わたしはダンスが大好き、ディリ・ディリ
わたしは歌うのが大好き。
もしもわたしがお妃様なら、ディリ・ディリ
あなたはわたしの王様。

Who told me so, dilly, dilly,
Who told me so?
I told myself, dilly, dilly,
I told me so.
誰が君にそんなこと言ったの、ディリ・ディリ
誰が君にそう言ったの?
自分で言い聞かせてるの、ディリ・ディリ
自分にそう言ってるの。

text & tune: 17世紀から伝わるイギリスの童謡。初出は1672年から1685年にかけて出版されたブロードサイド・バラッド(片面刷りの瓦版みたいなもん。新聞の原型)。

古くからよく知られた童謡だったが、2015年公開のディズニー実写映画『シンデレラ』で歌われ、リバイバルした。なお、初期は「dilly dilly」が「diddle, diddle」で、もっと露骨にスケベに誘う歌だった(That you and I, diddle, diddle,/must lie together)。
19世紀から20世紀に活躍した女流画家Henriette Willebeek Le Mair(1889-1966)の繊細で愛らしい絵が秀逸。ロビンも持ってるけど大事な宝物。


映画は魔法が解けるところが一番面白かった(小声)。
継子いじめは見てて心がえぐられる。

Ray Kont Hollywood Singers + Orchestra
収録アルバム: Cinderella

[PR]
by CockRobin96 | 2015-10-19 21:38 | Trackback(1) | Comments(0)
トラックバックURL : http://jennywren.exblog.jp/tb/25009384
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Tracked from dezire_photo.. at 2015-12-09 23:23
タイトル : パステルカラーの女流画家・マリー・ローランサンの魅力
マリー・ローランサンMarieLaurencin マリー・ローランサン(1883-1956)は、20世紀のパリで活躍した画家で、パステルカラーで少女たちを描いたメルヘンチックで夢のような世界が魅力的です。淡い色の愛らしい造形により描かれたマリー・ローランサン独特の世界は安らぎを感じさせます。淡い中間色の優しい女性の情緒的な描写・表現像は日本人好みで人気があるようです。... more
<< Be Thou My Visi... A Hymn to the V... >>