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Ave Maria de Lourdes《めでたしルルドのマリア(あめのきさき)》


Ô Vierge Marie
ああ、処女マリアよ
Le peuple chrétien
キリストの民らが
À Lourdes vous prie
ルルドにて貴女に祈ると
Chez vous il revient.
貴女ゆえに彼らは帰ってゆく*1
Ave, ave, ave Maria.
めでたし、めでたし、めでたし、マリア


À cette fontaine
この泉に
Venez et buvez
来たりては飲む
Dans leau pure et sainte
澄んだ聖なる水に
Allez vous laver.
行きては禊(みそ)ぐ
Ave, ave, ave Maria.
めでたし、めでたし、めでたし、マリア


A l'heure dernière
臨終の時も
Pour nous, les pécheurs
我ら罪びとのため
Veuillez, Sainte Mère,
どうか、聖なるみ母よ
Prier le Sauveur.
救い主にとりなし給え
Ave, ave, ave Maria.
めでたし、めでたし、めでたし、マリア


*1 けが人や病人らがこの泉に詣でると、治癒して帰っていったという逸話に基づく。

text & tune:?

本来は60連も続く長い連禱。フランスとスペインの国境にあるルルドに出現した聖母の奇跡を歌う。
ベルナデット(ベルナデッタ)・スビルーという少女が発見した湧き水に治癒効果があるとされ、カトリック教会から「奇跡」であると正式認定を受け、カトリック教徒の巡礼地となっている。日本でも幕末〜明治にかけてやってきたフランス人宣教師が熱心に紹介したので、よく知られている。カトリック系の教会や学校に行くと、この「ルルドの泉」を模した水場とマリア像がよく設置されている。

日本のカトリック聖歌集では「あめのきさき(天の后)」。が、原詩とかなりかけ離れているので、別にあった《Ave regina caelorum(めでたし天の女王)》などの聖母讃歌をつぎはぎしたオリジナル歌詞ではないかと考えられる。それとも他にもとになった歌詞があるのだろうか? 誰か教えてください。

天(あめ)のきさき 天(てん)の門
海の星と 輝きます
アヴェ アヴェ アヴェ マリア

百合の花と 気高くも 
咲き出にし 聖(きよ)きマリア
アヴェ アヴェ アヴェ マリア

奇(くす)しきばら 芳(かぐ)わしく 
恵みたもう 愛のみ母
アヴェ アヴェ アヴェ マリア

病める人に 慰めを
恵みたまえ 愛のみ母
アヴェ アヴェ アヴェ マリア

行く手 示す 明けの星
導きませ み母マリア
アヴェ アヴェ アヴェ マリア

神のみ母 わが望み
今もいつも 守り給え
アヴェ アヴェ アヴェ マリア


なお、同じメロディで英語歌詞の《A Maiden Most Gentle(こよなく優しきおとめ)》という曲もあるが、こちらの歌詞も全然違うクリスマスのキャロルを使っている。

Petits Chanteurs De Touraine
収録アルバム: Les plus beaux chants pour célébrer Marie


日本語歌詞版(CDのみ)


おまけ:
パリ木の十字架合唱団版
Les Petits Chanteurs à La Croix De Bois
収録アルバム: Ave Maria de Lourdes - Benedictus - Magnificat (Mono Version)

こっちの歌い方の方が好きなのだが、全然違う歌詞を使っている。しかもなんの歌詞がわからない。
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by CockRobin96 | 2017-05-14 11:38 | Trackback | Comments(0)

Les anges dans nos campagnes《天使らが野辺で(荒野の果てに)》自由部門

第一回プラチナブロガーコンテスト

Les anges dans nos campagnes*1
天使たちがおらが里で
Ont entonné l’hymne des cieux,
天のみ歌を歌ってる
Et l’écho de nos montagnes
おらが山々のこだまが
Redit ce chant mélodieux :
この歌の調べに応えてる
Gloria in excelsis Deo
いと高き神に栄光あれ!

Bergers, quittez vos retraites,
羊飼いたちよ、逃げ隠れてないで
Unissez-vous à leurs concerts,
天使たちの演奏に加わりなさい
Et que vos tendres musettes
軽やかな音を出すお前たちのミュゼットに*2
Fassent retenir les airs :
この一節(ひとふし)を覚えさせて
Gloria in excelsis Deo
いと高き神に栄光あれ!

Ils annoncent la naissance
天使も羊飼いも生誕を告げ知らせる
Du Libérateur d'Israël
イスラエルを解き放つお方のことを
Et pleins de reconnaissance*3
感謝に満ち満ちて
Chantent ce jour si solennel
かくも厳かなこの日を歌う
Gloria in excelsis Deo
いと高き神に栄光あれ!

*1 カンパーニュはいわゆる「田舎」という意味だが、古くは単に「野原・平原」を指した。
*2 フランスの民族楽器。→Il est ne, le divin Enfant《この子こそ神のみ子(お生まれだイエスさまが)》
*3 reconnaissanceは語源は「認識する」という意味のラテン語regnosco。そこから転じて「偵察する」と「表彰する」の二種類の意味がある。

text&tune: 16世紀頃のフランス民謡

James Chadwick(1813-1882)による「Angels we have heard on high」で始まる英訳でも知られる。
「リベラ」による英語バージョン


ブグロー「天使の歌」
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Les Petits Chanteurs a la Croix de Bois
収録アルバム: Noël [Explicit]

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by CockRobin96 | 2017-01-07 10:51 | Trackback | Comments(0)

Il est ne, le divin Enfant《この子こそ神のみ子(お生まれだイエスさまが)》


*Il est ne, le divin Enfant,
*この子こそ、神さまのみ子
Jouez, hautbois, resonnez, musettes;
 奏でよう、オーボエを、響かせよう、ミュゼットを*1
Il est ne, le divin Enfant;
 この子こそ、神さまのみ子
Chantons tous son avenement!
 歌おう、この子を待ち望む歌を!*2

Depuis plus de quatre mille ans,
四千年以上も昔に*3
Nous le promettaient les Prophetes;
預言者たちが僕らに約束した
Depuis plus de quatre mille ans,
四千年以上も前から
Nous attendions cet heureux temps.
この幸福な時を待っていた

*Refrain
*繰り返し

Ah! qu'il est beau, qu'il est charmant,
ああ! なんて美しくて、なんて魅力的なんだろう
Que ses graces sont parfaites!
神さまのお恵みは完璧なんだ
Ah! qu'il est beau, qu'il est charmant,
ああ! なんて美しくて、なんて魅力的なんだろう
Qu'il est doux le divin Enfant!
なんてかわいらしい神さまのみ子さまだろう!
*Refrain

Une etable est son logement,
馬小屋がそのみ住まいで
Un peu de paille, sa couchette,
わずかな麦わらがその寝床
Une etable est son logement,
馬小屋がそのみ住まい
Pour un Dieu, quel abaissement!
神さまの家だとは、なんと身を落とされたことだろう!

*Refrain
*繰り返し

O Jesus! O Roi tout puissant!
イエスさま、全能の王さま
Tout petit enfant que vous etes,
そして小さな幼な子でもあられるお方よ
O Jesus! O Roi tout puissant!
イエスさま、全能の王さま
Regnez sur nous entierement!
僕たちを完全に統べ治めてください!

*Refrain
*繰り返し

*1 フランスの民族楽器。オーボエの仲間。バグパイプ(風袋)が付いている。
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*2 英語で言うところのアドヴェント。待降節、降臨節とも訳され、クリスマス前の4週間を指す。キリストの降誕を待ち望む季節、転じてその時期に歌われる聖歌。
*3 アダムからイエスの誕生までが約四千年間であるとされている。旧約聖書創世記の「アダムが930歳で死んだ」という記述を真に受ければではあるが。

text & tune: フランスの伝承曲

子供用のクリスマス曲として人気が高い。

讃美歌第二編による日本語歌詞:
おうまれだ イエスさまが、
笛ふけ太鼓を鳴らせよ、
おうまれだ イエスさまが、
みんなで歌をうたおう。

このよろこびの日を
神の民は預言し、
むかしむかしから
わたしたちも待っていた

おうまれだ イエスさまが、
笛ふけ太鼓を鳴らせよ、
おうまれだ イエスさまが、
みんなで うたをうたおう。

「たたえよう イエスさまの うぶやは うまごやだ」
という続きの歌詞があった気がするが、その先が思い出せない。

Les Petits Chanteurs de la Chapelle Sacrée
収録アルバム: Les Petits Chanteurs de la Chapelle Sacrée interprètent les plus beaux chants de Noël, Vol. 1 (Versions chantées)

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by CockRobin96 | 2016-12-17 11:02 | Trackback | Comments(0)

Tu es Petrus《汝はペトロ》


Tu es Petrus,
汝はペトロ、
et super hanc petram
この岩の上に
Aedificabo Ecclesiam meam
我はわが教会を建てん。

text: マタイによる福音書16:1
tune: Maurice Duruflé (1902-1986)

「あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できない。 わたしはあなたに天の国の鍵を授ける。あなたが地上でつなぐことは、天上でもつながれる。あなたが地上で解くことは、天上でも解かれる。」(マタイによる福音書16:18-19)

ペトロは本名をシモンという。イエスにケファ(アラム語で岩や石の意、ギリシャ語に直すとペトロス)というあだ名をつけられた。イタリア語のピエトロ、英語のピーター、ロシア語のピョートル、フランス語のピエール、ドイツ語のペーター、スペイン・ポルトガル語のペドロに相当。元々は弟のアンデレと共に漁師をやっていたが、イエスに「人間をとる漁師にしよう」(マタイ4:19)と言われて弟子になった。カトリックにおいては初代教皇と目され、「十二使徒の頭」とされている。要するに、自称キリストの一番弟子。民間伝承ではキリストの弟子となった時すでに壮年であったとされ、キリスト教美術では鍵を持つ初老の男の姿で表現される。ただし鍵について言及しているのはマタイ書のみ。実は既婚者であった可能性が高いそうな(しかも妻連れて宣教の旅をしてた。カトリックの坊さんが結婚しない必要性はあったのか)。

伝説によれば、皇帝ネロによって十字架に逆さに磔にされ殉教したとされる。キリスト教徒迫害が激化するローマを離れようとアッピア街道を歩いていたところ、逆方向からイエスが現れたので、ペトロが「主よ、どこへいかれるのですか?(Domine, quo vadis?)」と問いかけると、「もう一度十字架にかけられるためにローマへ」と言われる。ペトロは考え直してローマに戻り、殉教するという物語である。ポーランドの作家ヘンリク・シェンキェヴィチにより『クオ・ヴァディス』として小説化され、映画にもなった。「主よ、どこへ行かれるのですか」は、ヨハネによる福音書13:36でペトロがイエスに言ったセリフでもある。

ルーベンス「初代教皇ペトロ」
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キリスト「この中に一人裏切り者がいまーすwwwwwww」
1 :名無しにかわってVIPが送ります:2012/04/04(水) 01:52:09.56 ID:xg9COqUI0
キリスト「そーwwwwwれーwwwwwはーwwwww」チラッ
ヨハネ「……」チラッ
マタイ「……」チラッ
バルトロマイ「……」チラッ
ユダ「……うぅ……」
ペトロ「あ、あぁ、私のことですか? もー、イエス様きっつー」
キリスト「そうだよお前だよ。鶏が鳴く前に三回も俺の事知らないとか言うだろ死ね」
ペトロ「えっ」

この岩の上に建てた教会が逃げた。


Michel Piquemal Vocal Ensemble
収録アルバム: Durufle: Requiem / 4 Motets / Prelude and Fugue


おまけ

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by CockRobin96 | 2016-10-14 22:28 | Trackback | Comments(0)

Joseph est bien marié《ヨセフは良き嫁をめとりぬ》


|: Joseph est bien Marié
ヨセフは良き嫁をめとりぬ、
 à la fille de Jessé. :|
エッサイの末裔(すえ)の娘を。*1
C'était chose bien nouvelle
いまだかつてなきこと、
D'être mère et pucelle.
母にしておとめなりとは。
Dieu y avait opéré:
これぞ神のみ業(わざ)、
Joseph est bien marié.
ヨセフは良き嫁をめとりぬ。

|: Et quand ce fut au premier
初めにありしは
 Que Dieu voulut nous sauver :|
神が人類を救わんとする思し召し。
Il fit en terre descendre
主は地に遣わし給うた、
Son seul fils Jésus pour prendre
そのひとり子イエスを
En Marie humanité:
マリアの内に人とならしめて。
Joseph est bien marié.
ヨセフは良き嫁をめとりぬ。

|: Quand Joseph eut aperçu
ヨセフはうち見たり、
 Que la femme avait conçu :|
身籠(みごも)りしかの女を。
Il ne s'en contenta mie,
ヨセフは花嫁に満ち足らず、
Fâché fut contre Marie,
マリアに激しく怒りて
Et se voulut en aller:
追い遣(や)らんとせり。
Joseph est bien marié.
ヨセフは良き嫁をめとりぬ。

|: Mais l'ange si lui a dit:
天使のみ告げなかりせば、
 Joseph n'en aie point dépit, :|
ヨセフはいかに恨みを募らせしか。
Ta sainte femme Marie
「マリアは聖なる女、
Est grosse du fruit de vie.
 大いなる生命の果実。
Elle a conçu sans péché:
 かの女は罪なくして身籠れり」と。
Joseph est bien marié.
ヨセフは良き嫁をめとりぬ。

|: Les anges y sont venus
天使らは来たり、
 Voir le Rédempteur Jésus. :|
あがない主イエスを拝みぬ。
De très belle compagnie,
いともよき群れは、
Püis à haute voix jolie
大いに声を張りあげて
Gloria ils ont chanté:
「栄光あれ」と歌えり。
Joseph est bien marié.
ヨセフは良き嫁をめとりぬ。

|: Or prions dévôtement
今こそ心より祈れ、
 De bon coeur et humblement. :|
真心と謙遜でもて。
Que paix, joie et bonne vie
平和、歓び、善なる命の
Impêtre Dame Marie
授け主なる聖母マリア、*2
A notre nécessité:
我らの望む時にはいつにても。
Joseph est bien marié.
ヨセフは良き嫁をめとりぬ。

*1 エッサイは旧約聖書の英雄王ダビデの父。「エッサイの株からひとつの芽が萌えいで/その根からひとつの若枝が育ち/その上に主の霊がとどまる。(イザヤ書11:1-2)」より、ユダヤ人は救世主はエッサイの血筋から現れると考えていた。新約聖書ではヨセフはエッサイの子孫、民間伝承ではマリアもやはりエッサイの子孫とされている。
*2 Impêtreはフランス語ではなくラテン語。「成し遂げる」「実現する」の意。

text & tune: 17世紀のフランス民謡

《ヨセフは良き妻をめとりぬ》とも。イギリスでキャロルと呼ばれるクリスマスの歌は、フランスでは「ノエル」(降誕)と呼ばれる。当時のフランスでは有名な歌だったようで、マルカントワーヌ・シャルパンティエのMesse de Minuit pour Noël《真夜中のミサ》のキリエ部分にこのメロディが使われている。

またジャン-フランソワ・ダンドリューなどにアレンジされてオルガン曲のバリエーションともなっている。

聖母マリアを崇敬するカトリックらしく、マリアへの賛美に重点がおかれているが、すでに身籠っているマリアに怒り狂うヨセフというCherry Tree Carol《さくらんぼの木のキャロル》と似たモチーフが使われている。フランスでは古くから寝取られ亭主(コキュ。ネットスラング風に言うとNTR)の艶笑話が人気で、民間劇などでもヨセフは漏れなく犠牲になっている。

フランス語全然できないけどグーグル翻訳でフランス語→英語で試しに訳してみました。間違ってたらコメントで教えてください。



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by CockRobin96 | 2016-08-29 21:33 | Trackback(1) | Comments(0)

O salutaris Hostia《おお救いの犠牲よ》Saint-Saëns


youtubeなかった

O salutaris Hostia,
おお、救いの犠牲(いけにえ)よ、*1
Quæ cæli pandis ostium:
天国への扉を開くものよ。

Bella premunt
攻め寄せて来ます
hostilia,
仇なす者らが

Da robur
我らに力を与え、
fer auxilium.
助けをもたらし給え。

Amen.
アーメン。

*1 キリストは屠殺され神へ捧げられる子羊に例えられる。→Victimae Paschali《我らの過越》
*2 イザヤ書22:22及びヨハネの黙示録2:7より、キリストは「ダビデの鍵」とも呼ばれる。

text: トマス・アクィナスによる聖餐式のための賛歌
tune: Charles Camille Saint-Saëns(1835-1921)

Messe solennelle《荘厳ミサ(ミサ・ソレムニス)》Op.4の中の一曲。
サン=サーンスは日本では《動物の謝肉祭》で有名な作曲家としてしか知られていないが、実はモーツァルトと並び称される早熟型の天才音楽家。2歳でピアノを弾き、3歳で作曲し、長じてはオルガニストとなった。また詩、天文学、絵画もこなす魯山人タイプのマルチプレーヤーで、嫌な奴でもあった。スイスのピアニストであったコルトーに向かって「へー君程度でもピアニストになれるの(嘲笑)」と煽ったという逸話がある。フランス音楽の普及に努め、フランクフォーレらと共に国民音楽協会を設立した。

単品じゃなくてSanctus & Benedictusと抱き合わせでソワール
Donald Hunt and Paul Trepte and Roy Massey and Worcester Cathedral Choir
収録アルバム: The World Of English Cathedrals

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by CockRobin96 | 2016-08-29 20:46 | Trackback | Comments(0)

Un flambeau, Jeannette, Isabelle《たいまつを持って、ジャネット、イザベル(たいまつ手に手に)》


Un flambeau, Jeannette, Isabelle
たいまつを持って、ジャネット、イザベル
Un flambeau! Courons au berceau!
たいまつを持って、ゆりかごへ急ごう!
C'est Jésus, bonnes gens du hameau.
これこそイエスさまよ、村の皆さん
Le Christ est né;
キリストがお生まれになったと
Marie appelle!
マリアさまがお呼びなのよ
Ah! Ah!
ああ、ああ!
Ah! Que la Mère est belle,
ああ! なんて美しいお母さまだろう!
Ah! Ah!
ああ、ああ!
Ah! Que l'Enfant est beau!
ああ! なんてきれいなみ子さまだろう!

C'est un tort, quand l'Enfant sommeille,
ダメよ、幼子が眠ってるのに
C'est un tort de crier si fort.
ダメよ、そんなに大声をあげたら
Taisez-vous, l'un et l'autre, d'abord!
お静かに、どなたもこなたも、今すぐに!
Au moindre bruit, Jésus s'éveille.
どんなにかすかな声でもイエスさまを起こしちゃうわ
Chut! chut!
シーッ! シーッ!
chut! Il dort à merveille,
シーッ! イエスさまがぐっすり眠ってる
Chut! chut!
シーッ! シーッ!
chut! Voyez comme il dort!
シーッ! 見て、なんてよく眠ってるんだろう!

Qui vient la, frappant de la porte?
誰なの、扉を叩いてるのは?
Qui vient la, en frappant comme ça?
誰なの、そんなふうに扉を叩くのは?
Ouvrez-donc, j'ai posé sur un plat
開けてよ、お皿を並べるわ
Des bons gateaux, qu'ici j'apporte
おいしいケーキを持ってきたのよ
Toc! Toc!
コン! コン!
Toc! Ouvrons-nous la porte!
コン! さあ扉を開けて!
Toc! Toc!
コン! コン!
Toc! Faisons grand gala!
コン! お祝いを始めよう!

Doucement, dans l'étable close,
そうっと、納屋に近づこう
Doucement, venez un moment!
そうっと、あとちょっと!
Approchez! Que Jésus est charmant!
もっと近寄って! イエスさまはなんて可愛いの
Comme il est blanc! Comme il est rose!
白くて、ばら色で!
Do! Do!
どう、どう
Do! Que l'Enfant repose!
どう、幼子よおやすみなさい
Do! Do!
どう、どう
Do! Qu'il rit en dormant!
どう、眠りながら笑ってるよ

text&tune: 16世紀フランス、プロヴァンス地方の民謡。本来は世俗的なダンス曲であったとされている。

ジャネットとイザベルを、洗礼者ヨハネとその母エリザベトに関連づける向きもあるが、多分考えすぎ。
最近フランスづいてるなあ。

日本語訳詞
たいまつ手に手に
馬屋(うまや)を照らせ
みどりごイエスきみ
生まれ給えば
あ、あ、きよきみ子は
あ、あ、眠り給う

静かに来れや
わが友来たれ
生まれしみどりご
眠り給えば
あ、あ、きよきみ子よ
あ、あ、眠り給え

いぶせき馬屋に
眠れるみ子の
やさしきみ顔に
平和宿れば
あ、あ、きよきみ子よ
あ、あ、眠り給え

Les Petits Chanteurs Du Mont-Royal, Rachel Laurin (Adeste Fideles)
収録アルバム: Adeste Fideles: Caroling With… (Chanton Noël Avec…)

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by CockRobin96 | 2015-12-12 20:21 | Trackback | Comments(0)

Noël des enfants qui n'ont plus de maison《家をなくした子どもたちのクリスマス》


Nous n'avons plus de maisons!
僕たちにはもう家がない!
Les ennemis ont tout pris,
敵軍がみんな奪っていった、
Jusqu'à notre petit lit!
僕たちの小さな寝床さえも!

Ils ont brûlé l'école et notre maître aussi.
奴らは学校も先生も燃やしてしまった、
Ils ont brûlé l'église et monsieur Jésus-Christ!
奴らは教会もイエスさまも燃やしてしまった!
Et le vieux pauvre
かわいそうなお年寄りの
Qui n'a pas pu s'en aller!
行くあてのない人たちも!

Nous n'avons plus de maisons!
僕たちにはもう家がない!
Les ennemis ont tout pris,
敵軍がみんな奪っていった、
Jusqu'à notre petit lit!
僕たちの小さな寝床さえも!

Bien sûr! papa est à la guerre,
パパはもちろん戦争に行っている
Pauvre maman est morte
かわいそうなママは死んでしまった
Avant d'avoir vu tout ça.
このありさまを見る前に
Qu'est-ce que l'on va faire?
僕たちはどうしたらいいだろう?

Noël! petit Noël!
ノエル! プチ・ノエル!*1
n'allez pas chez eux,
奴らの家には行かないで*2
N'allez plus jamais chez eux,
もう二度と奴らの家には行かないで
Punissez-les!
奴らに罰をお与えください!

Vengez les enfants de France!
仕返しせよ、フランスの子どもたち!
Les petits Belges,
小さなベルギー人たちに*3
les petits Serbes,
小さなセルビア人たち
Et les petits Polonais aussi!
そして小さなポーランド人たちも!
Si nous en oublions, pardonnez-nous.
もし僕たちが忘れてしまったらお赦しください*4
Noël! Noël!
ノエル! ノエル!

Surtout, pas de joujoux,
クリスマスプレゼントのオモチャがないのなら
Tâchez de nous redonner le pain quotidien.
せめて日々の糧(かて)をお与えください

Nous n'avons plus de maisons!
僕たちにはもう家がない!
Les ennemis ont tout pris,
敵軍がみんな奪っていった、
Jusqu'à notre petit lit!
僕たちの小さな寝床さえも!
Ils ont brûlé l'école et notre maître aussi.
奴らは学校も先生も燃やしてしまった、
Ils ont brûlé l'église et monsieur Jésus-Christ!
奴らは教会もイエスさまも燃やしてしまった!
Et le vieux pauvre
かわいそうなお年寄りの
Qui n'a pas pu s'en aller!
行くあてのない人たちも!

Noël!
ノエル!
écoutez-nous,
僕たちの声をお聞きください、
Nous n'avons plus de petits sabots:
僕たちはもう小さな木靴さえ望めないけど*5
Mais donnez la victoire aux enfants de France!
フランスの子どもたちに勝利をお与えください!

*1 ノエルはクリスマスという意味のほか、クリスマスに歌うキャロルの総称、また掛け声(→《初めてのノエル(まきびと羊を)》)。サンタクロースのことをフランスではプチ・パパ・ノエルと呼ぶので、サンタに「敵軍に罰をプレゼントしてやってください」という意味も込めているのかもしれない。
*2 主語がないので、もしかすると「僕らはもう二度と家に帰れない」という意味かもしれない。フランス語に詳しい人求む。
*3 ベルギーはフランスのお隣さんでフランス語圏でもある。中立国だったがとばっちりを食う形でドイツに侵攻された。セルビアはサラエボ事件がきっかけでオーストリア=ハンガリー及びドイツと敵対中。ポーランドは当時分割されてビスマルクにいびられていた。どさくさにまぎれて独立したがすぐまた分割された。
*4 よくわからん。「復讐を忘れたらごめんなさい」なのか「彼らのことを忘れててごめんなさい」なのか。
*5 サボともいう。オランダやフランスの庶民がよくはいていた木靴。フランダースの犬のネロ少年が履いてるアレ。

text&tune: Claude Achille Debussy(1862-1918)

1914年に第一次世界大戦が勃発し、パリはドイツによって史上初めての空爆を受けた。ドビュッシーはこの頃すでに大腸ガンに冒されており、一度疎開するもすぐにパリに戻り、翌年この曲を書く。敵軍とはもちろんドイツ軍のこと。偏屈な上に女癖は悪いが、幼い一人娘を溺愛していたドビュッシーは、娘を心配しつつ三年後に他界。その1年後、娘も幼くして病没した。

Jacques Jouineau, Odette Pigault, Maîtrise de la Radiodiffusion française
収録アルバム: Christmas Spirit, The Best Classical Choirs


絶版
パリ木の十字架少年合唱団 名演集
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by CockRobin96 | 2015-11-27 22:36 | Trackback | Comments(0)

Requiem《フォーレのレクイエム》Fauré

Ⅰ. Introitus et Kyrue
1. 入祭唱とキリエ

Requiem aeternam dona eis, Domine:
とこしえの安息を彼らに与え給え、主よ。
et lux perpetua luceat eis.
絶えざる光で彼らを照らし給え。

Te decet hymnus, Deus in Sion:
賛歌があなたに献げられる、シオンにいます神に、*1
et tibi reddetur votum in Jerusalem.
そして誓いがあなたに立てられる、エルサレムにて。

Exaudi orationem meam,
聞き給え、わたしの祈りを。
ad te omnis caro veniet.
すべて肉なるものはみなあなたのもとへ至る。

Kyrie eleison.
主よ、憐れみ給え。
Christe eleison.
キリストよ、憐れみ給え。
Kyrie eleison.
主よ、憐れみ給え。


*1 シオンはエルサレムにある丘。王家の城や墓があり、エルサレムの象徴、愛称になった。→Great is the Lord《主は偉大なり》


Ⅱ. Offertoire
2. 奉献唱

O Domine Jesu Christe, Rex gloriae,
おお主イエス・キリスト、栄光の王よ。
libera animas defunctorum
死者の魂を解き放ち給え、
de poenis inferni,
地獄の責め苦から、
et de profundo lacu:
かの深き淵から。*1

O Domine Jesu Christe, Rex gloriae,
おお主イエス・キリスト、栄光の王よ。
libera animas defunctorum
死者の魂を解き放ち給え、
de pre leonis,
獅子の口から、*2
ne absorbeat tartarus:
かれらが奈落に呑み込まれることの無いように。

O Domine Jesu Christe, Rex gloriae,
おお主イエス・キリスト、栄光の王よ。
ne cadant in obscurum.
かれらが模糊(もこ)に落ちることの無いように。*3

Hostias et preces tibi Domine
いけにえと祈りを主なるあなたに、
laudis offerimus.
そして賛美を献げます。
Tu suscipe pro animabus illis,
かの魂たちを受けいれ給え、
quarum hodie memoriam facimus.
この日わたしたちが記念する魂たちを。

Fac eas Domine, de morte transire ad vitam.
彼らを、主よ、死から生へと越えさせてください。
quam olim Abrahae promisisti
かつてアブラハムと、*4
et semini ejus.
その子孫に約束されたように。

O Domine Jesu Christe, Rex gloriae,
おお主イエス・キリスト、栄光の王よ。
libera animas defunctorum
死者の魂を解き放ち給え、
de pre leonis,
獅子の口から、
ne absorbeat tartarus:
かれらが奈落に呑み込まれることの無いように。

*1 「深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。」(旧約詩篇130:01)
*2 旧約聖書ダニエル書の故事に由来。ユダヤ人ながら抜きん出た容姿と才能によってダレイオスに重用されたダニエルは、妬まれてライオンの洞窟に投げ込まれるが、神の加護により食べられることはなかった。
*3 obscurumは単純に暗闇という意味のほか、不明瞭、曖昧、もうろうとしているなどの意味もある。
*4 旧約聖書創世記に登場する、ユダヤ人の始祖。「主はアブラム(アブラハムの前名)に言われた。「あなたは生まれ故郷/父の家を離れて/わたしが示す地に行きなさい。 /わたしはあなたを大いなる国民にし/あなたを祝福し、あなたの名を高める/祝福の源となるように。/あなたを祝福する人をわたしは祝福し/あなたを呪う者をわたしは呪う。/地上の氏族はすべて/あなたによって祝福に入る。」(創世記12:01-03)
この歌詞の場合、地上を離れ天国へ迎えられることを示している。

奉献唱とは、司祭がパンとぶどう酒、あるいは献金などを献げる時に使われる固有式文。

Ⅲ. Sanctus
3. 聖なるかな

Sanctus, Sanctus, Sanctus
聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。
Dominus Deus Sabaoth.
万軍の神なる主。
Pleni sunt caeli et terra
天地に満ち満ちる、
groria tua.
あなたの栄光は。
Hosanna in excelsis.
いと高きところにホサナ。*1

*1 本来は「我らを救い給え」を意味するヘブライ語。のちに礼拝などで気分の高揚や賛美をあらわすかけ声と化した。

旧約聖書イザヤ書(6:03)及びヨハネの黙示録(4:08)に登場する、異形の神の生き物が歌う賛歌をもとにしている。天使の大群が神の周囲を飛び交いながら歌うイメージ。
最終曲の《楽園へ》と雰囲気が似ている。


Ⅳ. Pie Jesu
4. ピエ・イエズ

Pie Jesu Domine,
慈しみ深き主イエスよ、
dona eis requiem,
彼らに安息を与え給え。
sempiternam requiem.
絶えざる安息を与え給え。

フォーレ作品のうちでも比類無い美しいメロディーで知られる。


Ⅴ. Agunus Dei
5. 神の小羊

Agnus Dei,
神の小羊、*1
qui tollis peccata mundi,
世の罪を除く方よ、
dona eis requiem.
彼らに安息を与え給え。

Agnus Dei,
神の小羊、
qui tollis peccata mundi,
世の罪を除く方よ、
dona eis requiem,
彼らに安息を与え給え、
sempiternam requiem.
絶えざる安息を。

Lux aeterna luceat eis, Domine:
とこしえの光で彼らを照らし給え。
Cum sanctis tuis in aeternum,
あなたの聖人らとともにとこしえにいさせ給え、
quia pius es.
あなたは慈しみ深い方であらせられますから。

Requiem aeternam dona eis Domine:
とこしえの安息を彼らに与え給え、主よ、
et lux perpetua luceat eis.
絶えざる光で彼らを照らし給え。

*1 イエスの呼び名のひとつ、洗礼者ヨハネがイエスを指して「見よ、世の罪を除く神の小羊だ」(新約ヨハネによる福音書1:29)と言った故事にちなむ。

Ⅵ. Libera me 
6. 我を解き放ち給え

Libera me, Domine, de morte aeterna,
わたしを解き放ち給え、主よ、とこしえの死から、
in die illa tremenda, in die illa:
かの恐るべき日、かの日には。
Quando coeli movendi sunt et terra:
天が地とともに揺れ動き、
dum veneris judicare saeculum per ignem.
あなたが炎でもってこの世を裁きに来られる時には。

Tremens factus sum ego,
わたしは震え、
et timeo,
おののきだす。
dum discunssion venerit,
来たるべき裁きの時、
atque ventura ira.
来たるべき憤怒の時には。

Dies illa, dies irae,
この日こそ、怒りの日*1
calamitatis et miseriae,
わざわいと痛みの日。
dies illa, dies magna et amara valde.
この日こそ、大いなる苦しみの日。
Requiem aeternam dona eis, Domine:
とこしえの安息を彼らに与え給え、主よ。
et lux perpetua luceat eis.
絶えざる光で彼らを照らし給え。

Libera me, Domine, de morte aeterna,
わたしを解き放ち給え、主よ、とこしえの死から、
in die illa tremenda, in die illa:
かの恐るべき日、かの日には。
Quando coeli movendi sunt et terra:
天が地とともに揺れ動き、
dum veneris judicare saeculum per ignem.
あなたが炎でもってこの世を裁きに来られる時には。

*1 『ヨハネの黙示録』などをもとにした、キリスト教における終末思想。キリストが再臨し、死者も生者も全て復活させ、裁きを行ったのちに、善人を天国に入れ永遠の命を与え、悪人を地獄に入れ永遠の責め苦を受けさせるという。
「その日は憤りの日/苦しみと悩みの日、荒廃と滅亡の日/闇と暗黒の日、雲と濃霧の日である。」(旧約ゼファニヤ書1:15)

通常Dies irae《怒りの日》として知られる部分に対応する。当時《死者のためのミサ》では必須であった《怒りの日》をあえて抜いていることで、死に対する恐怖よりむしろ安らぎを表明していると言われている。その割には歌詞が結構怖いんだが。


Ⅶ. In Paradisum
7. 楽園へ

In paradisum deducant Angeli:
天使たちがあなたを楽園へとともない、
in tuo adventu suscipiant te martyres,
殉教者らがあなたの訪れを迎える。
et perducant te
そしてあなたを導く、
in civitatem sanctam Jerusalem.
聖なる都エルサレムへ。*1
Chorus Angelorum te suscipiant,
あなたは天使たちの合唱に迎えられ、
et cum Lazaro quondam paupere
かの貧しかったラザロと共に、*2
aeternam habeas requiem.
とこしえの憩いを得るでしょう。

*1 実際の地域ではなく、『ヨハネの黙示録』に登場する概念としての「第二のエルサレム」を指す。この世のものではないユートピア、神聖な天国の都市というイメージ。
*2 ルカによる福音書16:19のたとえ話。貧しく病んだ男で、金持ちの男の残飯で食いしのいでいた。金持ちの男が死後地獄に堕ちたのに対し、彼は天国に迎えられた。

本来の死者ミサの一部ではなく、棺を埋葬する時に用いられる赦祷文。天使の羽音のようなコロコロした伴奏が美しい。

text: カトリックにおける死者のためのミサからの抜粋
tune: Gabriel Fauré(1845-1924)

ヴェルディ、モーツァルトらと合わせて三大レクイエムとも呼ばれる。レクイエムはときどき「鎮魂歌」と訳されるが、元来はその年までに逝去した全ての死者を記念する「死者の日(万霊節とも。11月2日)」に行われる礼拝のための曲。時代が下ると、次第に礼拝のためだけでなく、身内で楽しむ曲やコンサートの曲としてのレクイエムがあらわれるようになった。フォーレ自身もこの曲は「自分の楽しみのために作った」と述べている。

余談だが、万霊節の前の日は全ての聖人を記念する「万聖節」で、その前夜がいわゆるハロウィン。古くは日没後から新しい日が始まると考えられていたので、「10月31日の夜」はすでに「11月1日」であると考えた。ケルトの古い風習と合体して、「万聖節の夜は妖精や悪霊が活発になる」と考えられ、魔女やお化けの仮装をしたり、カボチャやカブをくりぬいたランタンを灯して怪異を追い払おうとした。

収録アルバム: Faure: Requiem / Messe Basse


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by CockRobin96 | 2015-11-03 14:08 | Trackback | Comments(0)

Dextera Domini《主の右手は》


Dextera Domini
主の右手は*1
fecit virtutem,
み力を示し、
dextera Domini
主の右手は
exaltavit me.
我を高く上げ給う。

Alleluja, Alleluja!
アレルヤ、アレルヤ!

Non moriar,
我は決して死なず
sed vivam,
生き続け、
et narrabo opera Domini.
主のみ業(わざ)を語るべし。
Alleluja!
アレルヤ!

Dextera Domini
主の右手は
fecit virtutem,
み力を示し、
dextera Domini
主の右手は
exaltavit me.
我を高く上げ給う。

Alleluja, Alleluja!
アレルヤ、アレルヤ!

*1 聖書、または図像学に置いては右は善良なもの、神聖なものをあらわす。キリストは「父の右に座しておられる」(使徒信経)と呼ばれる。

text: 旧約聖書詩篇118:16-17(ウルガタ訳の場合は第117編)。
tune: César Franck(1822-1890)

天使の糧》で知られるセザール・フランクはベルギーで生まれフランスで活躍した作曲家。日本においては残念ながらさほど知られていないが、欧米では気品ある曲風で人気がある。偉大な音楽教育者でもあり、彼に影響を受けた弟子の一派を「フランキスト」と呼ぶほどである。

Maîtrise De Dijon
収録アルバム: Franck: Psaume 150


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by CockRobin96 | 2015-09-19 20:48 | Trackback | Comments(0)