My eyes for beauty pine《わが目はうるわしきものを恋い慕い》


My eyes for beauty pine,
わが目はうるわしきものを恋い慕い、
My soul for Goddes grace,
わが魂は神のみ恵みを乞い求める、
No other care nor hope is mine,
他でもないこの望み、
To heaven I turn my face.
天国を目の当たりにしたいという。

One splendour thence is shed from
ただひとつのかの輝きが産み落とされたのは、
all the stars above:
星々よりも高きところから。
'Tis named when God's name is said,
これぞ神の御名が語られたと同時に名付けられたもの、

'Tis Love,
これぞ愛、
'tis heavenly Love.
これぞ天上の愛。

And every gentle heart that burns with true desire,
全ての柔和な心、まことの熱望に燃えあがる心は
Is lit from eyes that mirror part of that celestial fire.
天上の炎を受けて光りだす。

text: Robert Bridges(1844-1930)
tune: Herbert Howells(1892-1983)

ブリッジズは英国の桂冠詩人。もともとオックスフォード卒の医師だったが、健康を害して退職した後に文筆活動に専念する。聖歌の制作にも大きく貢献したが、もっとも良く知られるのはミルトンの詩の韻律研究に関する功績。

Elizabeth & Thomas Coxheadによるメロディ 詳細はコメントへ


Capella Regalis Men & Boys Choir
収録アルバム: My Eyes for Beauty Pine


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by CockRobin96 | 2015-06-13 10:34 | Trackback | Comments(2)
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Commented by aeri at 2015-06-15 05:43 x
はじめまして。ざっとプロフィールを読んだ感じでは、トーマスはチェスター大聖堂(英国チェスター)で活躍する2010年創立のオクターヴォ・コンソートというコーラスグループ(聖歌隊)の創設者で音楽監督となっていますね。
オクターヴォ・コンソートというのは8人のアンサンブルと言う意味で女声3人男声5人で構成されているようですが、動画では6人しかいないのと動画にはエドワードとジェーンの結婚式での演奏と説明が書いているのでは新郎新婦はメンバーの中の2人かも。
この動画で指揮しながら歌っている男性がトーマス(トム)・コクスヘッドのようです。
右端で歌っている眼鏡の女性がトーマスの妹のエリザベス・コクスヘッドかもしれません。
Commented by CockRobin96 at 2015-06-15 23:28
おお、ありがとうございます! 曲調でてっきり19世紀くらいの他の作曲家かと勝手に思っていました わざと古い曲っぽくしてるんですね
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