Yo Ho(A Pirate's life for me)《ヨー・ホー(海賊暮らし)》



Yo ho, yo ho, a pirate's life for me.
We pillage, we plunder, we rifle and loot.
Drink up me 'earties, yo ho.
We kidnap and ravage and don't give a hoot.
Drink up me 'earties, yo ho.
ヨー・ホー、ヨー・ホー、海賊暮らしが俺の暮らし*1
俺たちは奪い、ぶんどり、ぶっぱなしては巻き上げる
がぶ飲みしようぜ、ヨー・ホー!*2
かどわかし、壊しまくり、お構いなしさ*3
がぶ飲みしようぜ、ヨー・ホー!

Yo ho, yo ho, a pirate's life for me.
We extort and pilfer, we filch and sack.
Drink up me 'earties, yo ho.
Maraud and embezzle and even highjack.
Drink up me 'earties, yo ho.
ヨー・ホー、ヨー・ホー、海賊暮らしが俺の暮らし
俺たちは強請(ゆす)り、ちょろまかし、かっぱらって強奪する
がぶ飲みしようぜ、ヨー・ホー!
襲う、使い込む、ハイジャックだってやるぜ
がぶ飲みしようぜ、ヨー・ホー!

Yo ho, yo ho, a pirate's life for me.
We kindle and char and enflame and ignite.
Drink up me 'earties, yo ho.
We burn up the city, we're really a fright.
Drink up me 'earties, yo ho.
ヨー・ホー、ヨー・ホー、海賊暮らしが俺の暮らし
俺たちは火をつけ、焦がし、真っ赤にして熱くする*4
がぶ飲みしようぜ、ヨー・ホー!
俺たちは街を燃やす、俺たちこそ化け物そのもの
がぶ飲みしようぜ、ヨー・ホー!

We're rascals and scoundrels, we're villains and knaves.
Drink up me 'earties, yo ho.
We're devils and black sheep, we're really bad eggs.
Drink up me 'earties, yo ho.
俺たちはゲス野郎、やくざ、悪役でならずもの
がぶ飲みしようぜ、ヨー・ホー!
俺たちは悪魔、黒い羊、ほんとに腐った卵さ*5
がぶ飲みしようぜ、ヨー・ホー!

Yo ho, you ho, a pirate's life for me.
We're beggars and blighters and ne'er do-well cads,
Drink up me 'earties, yo ho.
Aye, but we're loved by our mommies and dads,
Drink up me 'earties, yo ho.
Yo ho, yo ho, a pirate's life for me
俺たちは物乞い、ろくでなし、いいことひとつしないごろつきさ
がぶ飲みしようぜ、ヨー・ホー!
ああ、だけど俺たちだって母ちゃん父ちゃんに愛されてた
がぶ飲みしようぜ、ヨー・ホー!

*1 映画『パイレーツオブカリビアン』で一時期有名になったが、本来は「よいしょー」とか「おーい」くらいの掛け声。
*2 heartiesの略。heartyとも。「心から」「本気で」「元気よく」「たらふく」。または口語で元気な友達、船乗り、水夫。「my hearties」は「皆の衆」の古い呼び方。きっちり訳すなら「皆の衆、俺にたらふく飲ましてくれ」。
*3 not give a hootで「ちっともかまわない」の意になる。なお、ravageはravish(陵辱する)の暗喩ではないかという説がある。子供向けアトラクションでいかんでしょその単語は。
*4 enflameはinflameのなまり。燃え上がらせる、興奮させる、真っ赤にはれあがるなどの意味。
*5 黒い羊は厄介者の比喩。「どの群れにも黒羊が一匹はいるものだ(どのグループにも困りものはいるものだ)」ということわざからきている。腐った卵もまあ比喩なんだけど、日本でも腐ったリンゴとか言うし別にいいだろ。

text: Xavier Atencio(1919-) W.ディズニー自ら発掘したアニメーター兼ライターで、カリブの海賊の他にもホーンテッドマンションのイメージを担当。
tune: George Bruns(1914-1983) 『101匹わんちゃん』や『おしゃれキャット』などの音楽を担当した。

見るたびにつくづく子供向けと違うのではないかと思いながら毎回見に行ってしまう。なお、「子供向けじゃない」という苦情がたびたび出ているが、ディズニーは「歴史的な事実です」と堂々と言い放っている。とはいえ何度かアレンジされている(海賊に追い掛け回される女性に食べ物を持たせるなど。日本では持ってないけど)。

収録アルバム: ウォルト・ディズニー生誕110周年記念ミュージック・アルバム



Toucan Piratesによるカバー版


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by CockRobin96 | 2015-07-18 16:22 | Trackback | Comments(0)
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